新雪深き佐賀の奥深く
一見何の変哲もない
普通のスキー場

だがそのゲレンデからは
カカジャー達の

悲鳴にも似た叫び声が
聞こえるとか
聞こえないとか…

「お前も滑れるようにしてやろうか！」
by スキー指導員の皆様

という訳で…


優しく
厳しい
スキー指導が始まりました。
なにしろ日程の都合上、時間がございません。

並ぶ 歩く 並ぶ 歩く


これでもか！これでもか！
反復指導の嵐！

はじめは「滑れんしー！」とブーブー言っていた子ども達が

お？

「俺ってイケんじゃん？」
「うち、滑れるしー！」
と、思い込み過ぎると…





人生勉強。過信は禁物ですよ！


なので転び方、起き上がり方を学ぶのです。
深いです。



いつもは「先生」の私たちが今日ばかりは完全に「親」の心境です。
指導員の方々による指導の傍らで
「がんばれ〜！」「あ〜！滑った！滑った！」「また転んでる〜！」
一喜一憂です。



だんだん滑れる子と…



もう少しの子と…



限界に達し、雪と戯れる子と

人それぞれでした。


昼食。

カツカレー。




食べる食べる


その間にみきこ先生は子ども達の健康チェック。今回は大きな怪我は出ませんでした。よかったー！


楽しい時間ほど早く過ぎゆく


帰り道、爆睡です。

ホテルに戻り入浴。


ボーッとしたのか、オートロックのワナにはまり、助けを求める班も。添乗員さん、ごめんなさい。
さあ、ラストナイトは夕食とレク大会です！